【ALMOSTBLACK】2024 AUTUMN/WINTER

【ALMOSTBLACK】2024 AUTUMN/WINTER

2024.6.30

24SSシーズンのクリアランスセールも始まり、梅雨が明ければいよいよ夏本番といったなか…早くも24AW(秋冬)の商品が入ってきましたので早速ご紹介!!

…というのも、今回ご紹介するALMOSTBLACK(オールモストブラック)ですが、前回の24SSや23AWでは発売して1週間以内に完売するアイテムがいくつか出るほど圧倒的なファンがいるブランドです!!

実は今回のコレクションでもモヘアのニットやブルゾンなど、完売アイテムやサイズ欠けもちらほら出てきています。

もし気になる方や先シーズン買えなかった方は是非お早めの購入をオススメします!!!!

そんなALMOSTBLACK(オールモストブラック)と言えば、日本を代表する作家やアーティストの作品をテーマに毎シーズンコレクションを展開しているのですが…

まずはALMOSTBLACK(オールモストブラック)における24AWテーマから…

 

<24AW ALMOSTBLACK>
世界的にも高い評価を得る現代書家の井上有一氏(1916年-1985年)とのコラボレーションによって展開。当時保守的であった書道界へ反発し、現代芸術としての「書」の開拓に闘志を燃やし続けた井上氏の前衛的な作品を投影したコレクションとなっている。
代表作である《花》(1967年)や《愚徹》(1956年)、《貧》(1955 年)、《母》(1961年)、そして非文字の書《作品A》(1955年)をシルクスクリーンやパッチ、ジャガード織りで衣服に表現し、全身を躍動させて書く井上氏の姿勢にインスピレーションを得た立体的なパターンメイク、また氏の作品に見られる特徴の一つでもある大胆なトリミングを裾の裁ち切りによって表現するなど、アートとしての「書」と「服」が見事にシンクロした作品が展開されている。

 

。。。ということで、今回は書道家の井上有一氏の作品をグラフィックやパターン、ディテールに落とし込んだ唯一無二のアイテム展開となっています!!

では、その中でもオススメのアイテムをいくつかご紹介していきます。

 

 

WOVEN MODS COAT
<AB-A24-0000-001/24AW-C001>
¥170,500

本アイテムはアウターとライナーをドッキングしても、それぞれ単体でもお召しいただけるアイテムです。
後身頃に井上有一氏の1956年の作品「愚徹C」を大胆にプリントしています。愚徹Cは元々サンパウロ・ビエンナーレへの参加の為、製作したもので、後に美術評論家ハーバード・リードの「近代絵画史」に掲載され、美術史上に残る傑作となりました。
ALMOSTBLACKらしくミリタリーがインスパイア源となっています。モンスターパーカーをベースにフードを付け加える等アップデートしています。
前身頃のウエスト部分両サイドにパッチポケットが付いています。ライナーの中綿には100%ポリエステルのプリマロフト®が施されており保温機能もあります。プリマロフト®は元々US軍の為に開発された超微細マイクロファイバー素材です。羽毛のように軽量で保温性と柔軟性が特徴。また羽毛にはない撥水性もポイントです。
ライナーには瓢箪 ( ひょうたん ) 型のキルティングステッチを採用しています。
前身頃のウエスト部分両サイドフラップ下に大型ZIPポケットが付いています。
フロントはZIPアップ&スナップボタン仕様です。
両袖口にベルクロストラップが施されており袖口巾の調節が可能です。

 

 

RMVL 65 MODS BLOUSON
<AB-A24-0000-003/24AW-BL01>
¥121,000

米軍のM65モッズパーカをデザインベースに、本来膝程度まで達する着丈を大胆にトリミングすることでブルゾンとして昇華させた一着。
内側にレイヤードされたキルティングライナーにはダウンを凌駕するほどの暖かさを誇る人口羽毛「プリマロフト」が内包され、真冬でも頼もしい存在に。バックには井上氏の作品をプリントしたパッチを採用し、ミリタリーモードなアイテムにアートの世界観をプラスすることで、唯一無二の洗練された印象となっています。
それぞれ別々での着用も可能なことから、秋口から真冬まで広いシーズンに様々なアレンジを楽しませてくれる至極の逸品です。

 

以上、24AW ALMOSTBLACKのオススメアイテムのご紹介でした!!
どのアイテムも完売必至ですので、早めに購入しておいて間違いないです!!

お近くにお住まいの方は是非、店頭へ一度ご試着しにいらしてください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

⇒ALMOSTBLACK(オールモストブラック)商品ページ